m2の屋根は、平均厚さ8cmの気泡コンクリートによる斜面の形成と、防水を受けるのに必要な表面抵抗を持つ平均厚さ2cmのセメントモルタルで仕上げられています。単層の防水膜は、事前にEMUFAL PRIMERアスファルト乳剤を300gr./m2以上の余裕を持って支持体に接着され、SBSエラストマー改質アスファルトシート、強化および安定化ポリエステルフェルト補強材(FP)、上部仕上げもポリエステル不織布(FP)、下部仕上げには低温≤-15ºCで柔軟性のあるホットメルトフィルムタイプMORTERPLAS SBS PARKING(UNE 104410:2013に準拠したLBM-48-FP)、仕上げ層には電気溶接荷重分散メッシュを備えた鉄筋コンクリートスラブを使用しています。