Round Tapered Fluted Column

ロイヤル・コリンシアンは、RoyalCast™ファイバーグラス、RoyalStone™合成石、RoyaLite™FRPファイバーグラスの3種類の複合材から丸溝付き柱を製造しています。ギリシャ・ローマ建築を模倣しつつも、何世代にもわたって受け継がれる素材を使用することを信条としているため、複合材のみを使用しています。さらに、セグメント化された鋳石の外観をご希望のお客様には、RoyalCrete™ガラス繊維強化コンクリート（GFRC）柱もご用意しています。最適な素材がお決まりの場合は、以下の表にサイズなどの関連情報が記載されていますので、ぜひご確認ください。各素材について詳しく知りたい場合は、柱のセクションをご覧ください。または、お電話で簡単な説明をさせていただきます。

テーパーシャフトを備えた当社のフルート付き柱は、最大直径36インチ、様々な高さでご用意しております。フルート付きのテーパーなし柱もご用意しております（詳細はお電話またはメールでお問い合わせください）。ほとんどのフルート付き柱には、トスカーナキャップを固定するためのキャピタルサポートリング（E）が付属しています。一部の既製サイズの柱には、下図に示すようにサポートリングが付属していません。ほとんどのメーカーは柱にキャピタルサポートリングを付属していませんが、当社では、より重いキャピタルの設置をサポートするため、キャップを載せるための棚板をご用意しました。装飾キャピタルを使用する場合、柱のシャフトはアストラガルまたはネックリングまで切断されるため、サポートリングは不要になります。装飾キャピタルがアストラガルの上に置かれることは建築上正しいことです。下図の情報は、当社が提供するすべての材料に当てはまるわけではありませんので、各図の注記をお読みください。GFRC柱の仕様については、または、ここに記載されていない仕様については、お問い合わせください。